「最低限これだけは」という水準を満たさないとユーザーを失います

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いやはや今月は自宅のPCでほとんどインターネットを使えませんでした。

 

現在、某ケーブルテレビのプロバイダを使っていますが、今月はネット回線が非常に不安定でした。繋がったと思ったら回線が切れ、再び繋がったと思ったらまた切れ・・・の繰り返しです。それが半月近く続きました。

 

こういうのって非常にイライラしますねえ…。

 

まあ現在は復旧し、こうしてネット上に文章を書けるようにはなったわけですが。

 

ちなみにこういう事態は今回が初めてではなく、これまでも時々回線が切断することがある脆弱なプロバイダでした。しかも今回は切断している状態が長期間に及ぶんで、さすがにキレました(笑)

 

もともとは「月額4000円台で、BSを含むテレビ視聴とネット利用ができる」ということで契約し、当時はお得だと思ったのです。しかしその後テレビを処分し、今はテレビを持っていないので現在ケーブルテレビもBSも観れません。となると、もはや「よく回線が切れるイマイチなプロバイダ」でしかなく、このプロバイダを使い続ける理由がなくなりました。

 

というわけで、プロバイダを変更することにしました。

 

サービス水準の維持・改善を怠ると、このようにしてユーザーが離れていきます!

 

もっともサービスを提供する側にも言い分はあるかもしれません。「うちはケーブルテレビメインだから、インターネットに力を入れていない」とかね。

 

もちろん、こちらとしては安く契約できてるので、「ページの読み込みに2~3秒かかる」程度なら大して気にしません。普通にウェブサイトを閲覧出来て、動画などを支障なく再生できれば良いわけです。

 

しかし「インターネット回線がしょっちゅう切断する」というのは、それ以前の話です。少なくともインターネットのサービスを提供するのであれば、ネット回線を安定的に供給できないとアウトでしょう。

 

正直プロバイダの乗換えとか面倒くさいんで、ネット回線が安定していればこのプロバイダを使い続けていたんですが、さすがに重い腰を上げざるを得ませんでした(笑)。

 

このように「最低限これだけは」というサービス水準を満たさないとユーザーを失います。まあ当たり前といえば当たり前の話ですけども。

 

選択肢があるという幸福 

 

ところで、「選択肢がある」というのは、つくづく恵まれたことだと思います。

 

もし日本に1つしかプロバイダがなかったら、いくら回線が不安定だろうと、どんなに高かろうと、容量がショボかろうと、そこと契約しなければインターネットを使えないわけですからね。

 

小国や、独裁国といった統制国家だったら、1つの会社でプロバイダを独占するみたいなことも普通にあり得ることだと思います。

 

しかし日本はそういう国ではありません。プロバイダ契約を複数の選択肢の中から選べるのは当たり前ですし、プロバイダに限らず多くのサービスがそうです。まあ選択肢が多すぎるとどれを選ぶか迷って、かえって困るということはありますが(笑)。

 

それを考えると、いくつかの選択肢の中から比較検討できるということは、当たり前のようでいて実は幸福なことなのではないかと思います。

 

余談ですが、最近、休日にATMを停止しまくっている某メガバンクも、「最低限これだけは」という水準を満たせなくなっています。銀行は他にもたくさんありますから、このままだと顧客離れを起こして凋落していくことでしょう。